哲学と冗談

L'amore più profondo non può essere facilmente compreso.

俺と薬とミネラルウォーター

薬局行って、薬買って、もう買ったら今すぐ飲みたい!ってとき、ありますよね、頭痛の薬とか。

そういうとき、薬と、ミネラルウォーターを買うんですけど、なんか多分そういう決まりがあるのか大体

「ミネラルウォーターでお薬服用しないようにお願いしまーす」

って言われるんですけど、このときの店員さん、目線が外れてるし、声も小さくごにょごにょしてて聞き取りづらい。

さっきまであんなに「ポイントカードはお持ちですか?!本日ポイント5倍デーです!」とかハキハキしてたのは、なんだったんだ。

 

でも買う私も、

「あ、はーい」

って目線外して小声でごにょごにょしながら呟いてて、

まあ仕方ないんですけど、だって絶対、そのミネラルウォーターで薬飲むでしょ、100%飲むでしょ。

でも、店員さん的には、推奨はしてませんよ、ってことを、ポーズ取らなきゃいけない。

我々客も、服用には使いませんよ、ってことを、ポーズ取らなきゃいけない。

 

慣れてくると、ヤバい取引みたいでちょっとかっこいいんですよ。

 

「ミネラルウォーター使うんじゃねーぞ?……ただし、お前さんが"優等生"でいたかったらの話だが……あとはわかるな?こっちのシマは自己責任の世界だ。好きにしろ。」

「ああわかってる、俺も素人じゃねーんだ、仮に"代償"を払うことになっても、お前を売ることはしないぜ?」

 

ハイコンテクストなやりとりがそこにある。